バーグハンバーグバーグと面白法人カヤックさんとで共催した「突破クリエイティブアワード」が無事終わりました。

 
そもそも、この賞はどんなものかと簡単に説明しますと、
 
 
 
で、審査基準はこれ。
 
 
 
今回155件のご応募を頂き、どれもこれもニヤリとしてしまうものばかり。
最初は50件ほどの応募で「こんなもんか」くらいに思ってたのですが、締め切り当日に駆け込みで100件ほど応募があり、運営チームが目から血を流しながら一つ一つがっつり見て最終ノミネート12作品に絞らさせて頂きました。
 
選ばれた12作品は、言わずもがなどれも納得のいく突破感とクリエイティブの高さを誇っていたのですが、惜しくも選考に漏れた作品もたくさんあり、最後の最後まで本当に悩みながら選ばさせて頂きました。
 
どれくらい悩んだかというと、中2のとき自宅でガチで描いていた幽遊白書の劣化版みたいな漫画の「髪型を変えると戦闘能力が変わる」という戦士が格闘大会で戦うというシーンが載っているノートを数学のノートと間違えて中学校に持って行ってしまい友人にそれが見つかって回し読みされたときくらい悩みました。次の日学校休んだ。
 
話が逸れてしまいましたが、そんなこんなで「グランプリ」「金賞」「銀賞」「銅賞」が無事発表され、「審査員特別賞」なんて1つのはずが3つも出てしまうという良すぎる作品に囲まれた授賞式となりました。
 
少し真面目な話になってしまいますが、僕と一緒にがっつりやっていたカヤックの三好さんとよく話していたは「この賞を10年続けられるようなものして価値を持たせたい」ということでした。
 
最近、炎上をやたらと怖がって保守的な表現ばかりが世の中に拡がっていると感じていて、意味のあるクレームならまだしも、ただの「好き嫌い」の反応までクレームとしてカウントし、仕掛けた側がなんでもかんでも日和ってすぐに撤退したり謝罪するということが増えているな、と。
 
それによってクリエイターやクライアントがどんどん臆病になって、角の取れたものであったり、どこかから成功例を持ってきて真似た既視感全開のものしか通らなくなってきているような気がしていて、こういう事象をなんとか止めていけるようなきっかけを作りたかったというのがこの賞の本質だったりします。
 
「面白いんだけど出すのが怖い」みたいなGOサインに悩むときに、この賞が後押しになって「でも突破クリエイティブアワードが取れるかもしれないからやってみるか!」とアクセルを踏み込んでくれるようなものになってくれたらこれほど嬉しいことはないです。もっともっと「突破したいときの言い訳」になるような賞にしていけたらなと思っています。
 
 
というわけで、授賞式の最後は審査員全員で記念撮影をしました。
 
 
僕以外全員すぐ帰った。

(おわり)