こんにちは。
この度、バーグハンバーグバーグ(以下、バーグ)に入社した長島と申します。
ぼくとバーグの出会いは、かれこれ5年くらい前でしょうか。
「イケてるしヤバい男 長島」というサイトを制作してもらい、婚活を全面プロデュースしてくれたのが始まりです(現在は閉鎖しています)。
ぼくとしては、イタリアの靴職人みたいなダンディで渋い感じになりたかったのですが、当時の撮影では…、
ブルマで中目黒を往復させられたり…
何故か大量の水をぶっかけられたりしました。かっこよく映ってるか不安だったのですが「長島さん、水の心配はしなくていいんで大丈夫です!」と言われて、「あぁ、水の心配してると思われてたのか」と逆に不安になったりもしました。
それからも、真冬の雨の中、裸足でバレンタインイベントをやらされて、凍傷になりかけたり、
告白イベントでは新宿をうろうろしたりしました。
下は網タイツを履かされて。
「これ、モテてるのかな、意味あるのかな」って心配にもなりましたが、ツイッターのフォロワーが100倍になったり、アイドルと対談したり、プロレスに出たり、なんだかよくわからないけど、少しだけ有名になったりしました。そのおかげで、しっかりとした人間と結婚することができて、不安だったけど、なんだかんだでやっぱりバーグに色々お願いしたことは間違いでは無かったのかなと思いました。
いろいろプロデュースしてくれたバーグの代表のシモダテツヤという男から、結婚以降もちょいちょいご提案をいただいてたんです。
例えば、こんな感じで。
一見、瞬間的に死に至りそうなのですが、なんせ、婚活企画ではしっかり効果が出てる、いわばコンバージョン(獲得率)が100%なんです。なので、おかしそうなものも頭から否定しないで、まずはシモダさんの意見を理解する、そしてチャレンジする気持ちを強く持つことが大事なのかなと思ってます。
そんなこんなで、いくつかいただいてたご提案は、残念ながらすべて「死」がチラチラ見え隠れするため「バーグで働く」という比較的チャレンジしやすい部分で落とし所を見つけてみました。
一番最初に与えられた仕事は「早押しボタンになる」です。
今後はボタンとしてキャリアを積んでいきますので皆さまよろしくお願いします。